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小さな牧場と絵カード

文字が読めるようになったお子さまとの活動に、牧場と絵カードを用意しました。絵カードの文章には、楽しい情報を入れるようにしています。「めんどりは1日1個たまごを生みます」「豚は鼻をつかって土をほりおこすことができます」など。「読めた!」の喜びと一緒に、楽しく学びんでほしいからです。「あの子はどんな風に活動するかな。」「きっとあの子はこうするな」と、お子さまの表情を考えながら、あれやこれや楽しく準備をしています。

絵カードと一緒にしたのは、ドイツのメーカー、シュライヒの動物です。サイズや重さ、蹄や目の輝きまで、本当によくつくられています。

 

豚は蹄が、前後左右の4つに分かれていて「偶蹄目」と呼ばれるそうです。いつもは前の2つでハイヒールのように歩き、坂を下りる時などは後ろの蹄でブレーキをかけるのだそうです。そんなプチ情報も頭に入れながら、準備をします。

 

本当に良くできています。子どもは蹄とともに、おっぱいに興味津々です。